(2008.4.1)

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医学古文書(メディカル・アーカイブス)の展示について
〜鮫島名誉教授蔵書から(第2回)〜

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医学・医療が今日の隆盛を極めるまでには、多くの先人たちのたゆまぬ努力がありました。日本の歴史における貴重な医学書として『解体新書』がありますが、一般的には複製本しか目にすることが出来ません。

旭川医科大学図書館では、前述の『解体新書』をはじめとする医学古文書10点の“実物”を本学の鮫島夏樹名誉教授より借用いたしました。つきましては、3月25日(火)から約3週間の予定で、図書館入口に設置した「医学古文書(メディカル・アーカイブス)コーナー」に展示することになりました。これは、昨年8月に行った企画に非常に好評を頂いたため、卒業式および入学式の日程に合わせ、再度実施しているものです。

展示する古文書は、いずれも1750〜1770年代の人体解剖学に関するものであり、国内には数点ないし数十点しか現存していない希少な医学書ばかりです。

本学の職員・学生のほか、一般の方へも公開しておりますので、この機会に本学図書館に足をお運びいただき、貴重書を間近でご覧の上、医学史の一端にふれていただけますことを期待しております。なお、展示期間等につきましては、以下のとおりです。