(2012.4.19)
第2回闘病記コーナー講演会の開催について

 闘病記コーナーは、学生の皆さんや医療従事者の皆さんが患者の心情をより深く理解できるようにとの目的で図書館内に設置したコーナーです。闘病記は、患者本人やその家族などによって、治療経験や闘病生活などについて書かれたもので、医療に携わる側にとってはNBM (Narrative Based Medicine)の貴重な資料の1つと言えます。

 この度、皆さんが闘病記を読んだ際に、ナラティブ(患者の語り)を読みとる助けとなるように、下記の通り講演会を開催します。

 この講演会では、がん看護をテーマに闘病記で語られる「痛み」に注目します。闘病記には患者の様々な悩みが書かれていますが、単に患者に共感するだけでなく、医療従事者として患者の痛みをわかるためにはどのように読んだらよいか、それぞれの研究者の立場からお話しいただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2012年4月25日(水) 午後5時45分より(60分予定)
場所: 図書館前ロビー(新聞・談話コーナー)
内容:
       ・ 濱田珠美 准教授
          「大人のがん患者の”いたみ”と”しなやかさ”」(15分)
       ・ 森 浩美 助教
          「思春期に発症したがん患者の病気体験」(15分)
       ・ 石川洋子 特任助教
          「共感とりんり」(15分)
          
       ・ ディスカッション(15分)
       ・ 本学闘病記コーナーの紹介及び学生サポーターの募集(図書館職員)

対象: 本学学生・教職員

※事前のお申込は不要です。

第2回闘病記コーナー講演会の開催について
【担当】 図書館 情報管理係 糸林、浅野、林
電話:0166-68-2224