(2013.04.16)

貴重書展示講演会
「小児外科手術の現場から遡る時空の旅:医学史への誘い」
および
「ファブリキウスの外科学書」展示について

 胎生学・解剖学・外科学の父と言われるファブリキウス(Hieronimus Fabricius 1537〜1619)により、ラテン語で書かれた外科学書が先ごろ図書館の蔵書となりました。
 ファブリキウスは外科器具の発明改良でも知られており、この本にもたくさんの外科器具が掲載されています。

 そこで、西洋の外科器具に詳しい宮本先生に解読いただき、講演会を開催しますのでご案内致します。
 古来、子ども達がどの様な外科治療を受けてきたのか、小児外科医の目から日本医学史を紐解きます。歴史から今の医学を確認しましょう。

 また講演では、この本の面白さだけでなく、宮本先生ご自身の小児外科手術現場についてもお話いただく予定です。いつもとは違ったドクターの一面を知り、日頃の疑問をぶつける絶好のチャンスです。ぜひご参加下さい。

 また併せて、この外科学書の現物を展示致します。宮本先生による解説のパネルもありますので、どうぞご覧ください。


【講演会】
 日時: 平成25年4月24日(水) 17時15分〜(約1時間)
 会場: 図書館前ロビー
 講師: 外科学講座 小児外科科長 宮本和俊先生

【展示】
 日時: 平成25年4月17日(水)〜5月10日(金)の終日
 会場: 図書館 1階カウンター前 「展示コーナー」

(広報・企画WG、展示WG)