(2013.9.12)

旭川医大図書館でリレー講演会「1時間で分かる三浦綾子!」を開催


 旭川医科大学図書館では、「旭川にいるなら三浦綾子を知らずに卒業できないでしょ」をキャッチコピーに、市内にある三浦綾子記念文学館と連携し、同文学館特別研究員である森下辰衛氏と旭川医大図書館長である藤尾均教授による講演会「1時間で分かる三浦綾子!」を開催した。
 講演では、代表作『氷点』、旭川医大がモデルとなった『青い棘』を題材にして、作品に多く散りばめられている旭川の地名・風景、生命倫理に関する記述や、三浦綾子氏の人生・人生観等について熱く語られた。参加者は約60名。学生・教職員のみならず一般市民の参加が多数あり、会場の旭川医大図書館ロビーは熱気であふれた。アンケートに「作品を読みたくなりました」「このような企画をしてくださり本当に感謝です」等の記述があり、好評であった。
 また、講演会に合わせて、同文学館から借用した『氷点』の直筆原稿のコピー(3種類)、『氷点』が掲載された当時の新聞、関連写真のパネル等を医大図書館内に一週間にわたって展示し、こちらも好評であった。

 この講演会は、旭川市内の高等教育機関の連携・協力組織「旭川ウェルビーイング・コンソーシアム」の参加機関によるリレー講演会として、本学を皮切りに、旭川大学/旭川大学短期大学部、北海道教育大学旭川校、旭川工業高等専門学校、東海大学旭川キャンパスでも、各機関の教員と森下辰衛氏の講師により、毎月順番に開催される。



講師の森下辰衛氏 図書館内の関連展示