旭川医科大学図書館では、地域の医療従事者の皆さまが医療に必要な情報を効果的に収集していただくことができるように、一般の方よりも幅広い時間帯を開放します。
現在、大学の教育・研究および診療に支障の無い範囲で日中は一般開放しておりますが、地域医療に従事している方は、本学の職員と同等の時間をご利用いただけます。
利用の範囲は、図書や雑誌の利用、情報検索も可能です。
地域医療従事者の対象は下記のとおりです。
※閉館後の利用を希望されない場合は、即日発行が可能な一般の方向けの図書館利用証を発行することも可能です。貸出冊数と期間はどちらの利用証も同様です。詳しくはこちらをご覧ください。
【申込】
「図書館利用申請書〔地域の医療従事者用〕」に必要事項を記入し、下記の表を参考に必要な書類等を添付して申込んでください。(郵送可)
新規の方 | 更新の方 | |
---|---|---|
図書館利用申請書 〔地域の医療従事者用〕 |
○ | ○ |
雇用証明書等(最近3ヶ月以内) | ○ | ○ |
写真(最近3ヶ月以内) | ○ | (5年間不要) |
【受取】
【図書館利用証を紛失(損傷)した場合】
最初の申請から5年以内に図書館利用証を紛失(損傷)した場合は再発行となり、利用証の実費を申し受けます。本学会計課窓口で500円(税別)のお支払いが必要です。
再発行の手続きは、平日9時〜16時30分(12時〜13時を除く)に図書館カウンターで受け付けています。16時30分以降は手続きできません。
図書館のご利用の前には必ず旭川医科大学図書館利用規程をご覧ください。
開館時間に図書館を利用する際には、入口にて学外利用者入館票に氏名・所属をご記入の上、顔写真付きの身分証明書(免許証等)と一緒に係員に提示し、(1)「図書館1日利用証」と(2)「座席利用カード」の2点をお受け取りください。
館内では(1)を着用し、退館時にはカウンターに、上記(1)(2)ともにお返しください。
平日(通常) | 9時〜21時 |
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平日(夏季・冬季・春季休業期間) | 9時〜17時 |
※利用制限時間があります。この時間は入館および館内に滞在することはできません。
平日(通常) 8時45分〜9時, 20時55分〜21時
平日(休業期) 8時45分〜9時, 16時55分〜17時
休館日は、下記の通りです。
※詳細は開館カレンダーをご覧ください。
また、特別利用もご利用いただけます。詳しくは特別利用をご覧ください。
図書館利用証が必要です。
裏にバーコードラベルが貼ってある図書は、自動貸出機で、貸出・延長手続きができます。予約・返却は自動貸出機ではできません。
貸出区分 | 資料の種類 | 冊数 | 貸出期間 |
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貸出 | 図書 | 2冊 | 14日間 |
雑誌 | 貸出できません |
貸出中の資料は、一回に限り返却期限を延長することができます。返却期限内に資料を持参して手続きしてください。
※予約のある資料は延長できません。
他の人が借用中の資料を、貸出予約することができます。資料が返却され次第お知らせ致します。予約申込書に所定の事項を記入してカウンターまでお持ちください。
下記の資料は館外への貸出はできません。
開館中は、カウンターに返却してください。
閉館中は、自動ドアの横にある返却用のブックポスト(白)へ入れてください。
1974年以前発行の雑誌資料など、館外の緑が丘書庫に保管してある資料については、カウンターにご相談ください。
備え付けのビデオを個人ブースで利用できます。利用の際には、備え付けの記録簿に記入してください。
DVDは、開館中のみご利用いただけます。カウンターで貸出をしていますので、「DVD利用届」にDVD貸出番号と題名を記入してカウンターで貸出を受けてください。
ご利用の際は、備え付けのヘッドフォンをご利用ください。視聴覚資料の館外貸出はしておりません。
特別利用とは、閉館後も図書館を利用することができるもので、利用できるサービスは、資料の閲覧、複写、自動貸出機での図書の貸出・延長、文献検索用パソコンの利用です。
地域医療従事者の方は、開館中に加え特別利用もご利用いただけます。詳細は「特別利用について」をご覧ください。
また、併せて旭川医科大学図書館特別利用に関する細則もご覧ください。
【注意事項】
0166-68-2239(カウンター)
その他ご不明の点は、お気軽に係員にお尋ねください。