ミナオサレタ レジン インイオン コウカン ジュシ : ソノ イチズケ ト ツカイカタ
見直されたレジン 陰イオン交換樹脂 : その位置づけと使い方 / 寺本民生編集
データ種別 | 電子ブック |
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書誌ID | EB00049279 |
出版者 | 大阪 : フジメディカル出版 |
出版年 | 2010.1 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB047817 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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一般注記 | 文献: 各節末 アクセス:WWWによる 陰イオン交換樹脂(レジン)の歴史は古く,その使われ方も紆余曲折した薬剤である。しかし,薬剤の安全性と,確実なLDL-コレステロール(LDL-C)低下効果があることから,初めて大規模な冠動脈疾患(CAD)の一次予防に成功した薬剤でもある。(中略)FDAは,実際にレジンが糖尿病に対して有効な作用を有するということから,糖尿病治療薬として新たな薬剤適用を認証した。 レジンをここで取り上げた理由は,このような疾病構造の変遷が起こっているときに,極めてユニークな作用を有するレジンをもう一度見直すべきであるということである。さらに,現在起こっているLDL-C治療のEBMを先駆けて作ったという事実を再認識していただきたいことも,ここでレジンを取り上げた理由である。 ユニークな作用を有する薬剤レジン(陰イオン交換樹脂)。その歴史やメカニズム、他薬剤との併用療法、幅広い使い方などについて解説する。トピックスも掲載。 高脂血症治療薬として使用されてきたレジンの新たな作用が明らかになり,高脂血症のみならず糖尿病治療への応用も視野に入ってきたレジンの最新のポジショニングを専門医がクリアに解説。 |
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著者標目 | 寺本, 民生 <テラモト, タミオ> |
件 名 | BSH:高脂質血症 BSH:化学療法 BSH:イオン交換樹脂 |
分 類 | NDC8:493.2 NDC9:493.2 |