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ワガクニ ニ オケル ジュンカン チョウセツ ペプチド インシ ケンキュウ ノ サクセス ストーリー
わが国における循環調節ペプチド・因子研究のサクセスストーリー

Material Type E-Books
ID EB00049804
Publisher 大阪 : 日本臨牀社
Year 1999.5
Language Japanese
Size 1オンラインリソース

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URL 電子ブック : electronic bk
EB048342


その他 メディカルオンライン電子書籍

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Notes アクセス:WWWによる
近年の循環調節ホルモン研究の著しい進歩に日本人研究者が果たした役割は多大なものがある。新しい循環調節ペプチドは日本人研究者の手によって発見され,さらにその生理的・病態生理的意義の解明の研究においてもわが国の研究者が世界をリードしてきた。
循環調節ホルモンの研究の進歩は著しい。心臓が内分泌器官として作動し得ることを示し、また血管機能の調節に血管内皮細胞が重要な役割を果たし得ることを示したという点で、近年の心臓血管系研究においてまさにepoch-makingとなった研究であり、そのいずれの研究においても日本人研究者がオリジナルティを発揮している。