ウシン フゼン オ シリ ヒョウカ シテ チリョウ ニ イカス
右心不全を識り評価して治療に活かす / 中村一文編集
(Management of Heart Failure / 伊藤浩, 筒井裕之責任編集)
データ種別 | 電子ブック |
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書誌ID | EB00049935 |
出版者 | 東京 : 文光堂 |
出版年 | 2016.4 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB048473 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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一般注記 | 索引あり アクセス:WWWによる 左心不全に右心不全を伴い, 入退院を繰り返す難治性の患者に困ることがよくあるのではないだろうか。「右心不全」を勉強するのに良い書籍が欲しいところである。そこで,右心不全を識り,評価して治療に活かすコンセプトのもと本書は企画された。最初から読んで,右心不全に対する理解を深めていくも良し, 途中興味のあるところから読んで,日々の診療に活かしていくも良しで,何度も開いて読んでいただきたい。 LVADを使用した後にわかってきた右心の重要性,肺高血圧治療薬進歩後の右心不全治療やアミロイドーシス診療への期待など,課題が増える中で「右心不全」を理解するために必要な書。 難解な「右心不全」を理解するために最初に選ぶべき1冊。「心不全」と聞いて思い浮かべられるのは「左心の収縮不全そして拡張不全」である。しかし実際の臨床現場では左心不全に右心不全を伴い,入退院を繰り返す難治性の患者に困ることがしばしばである。HFpEFの増加,外科治療の進歩による成人先天性心疾患の増加などにより右心不全は増えている。さらにLVADを使用した後にわかってきた右心の重要性,肺高血圧治療薬の進歩後の右心不全治療やアミロイドーシス診療の進歩への期待など,今後の課題も増えてきている中で,すべてが難解な「右心不全」を理解するために最初に選ぶべき1冊。 |
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著者標目 | 中村, 一文 <ナカムラ, カズフミ> 松崎, 益徳 <マツザキ, マスノリ> 伊藤, 浩(内科医) <イトウ, ヒロシ> 筒井, 裕之(1957-) <ツツイ, ヒロユキ> |
件 名 | NDLSH:心不全 |
分 類 | NDLC:SC271 NDC9:493.235 |
冊子体 | 右心不全を識り評価して治療に活かす / 中村一文編集 |