このページのリンク

Cガタ カンエン チリョウ ノ タメ ノ DAA ノ ツカイカタ
C型肝炎治療のためのDAAの使い方 / 田中篤編集

データ種別 電子ブック
書誌ID EB00049971
出版者 東京 : 文光堂
出版年 2016.10
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース

所蔵情報を非表示

URL 電子ブック : electronic bk
EB048509


その他 メディカルオンライン電子書籍

書誌詳細を非表示

別書名 標題紙タイトル:Direct acting antiviral
一般注記 索引: p119-121
アクセス:WWWによる
C型肝炎ウイルスhepatitis C virus(HCV)に対する抗ウイルス治療の進歩は日進月歩である。はじめて直接作用型抗ウイルス薬direct acting antiviral(DAA)が世に出たのは2011年,わずか5年前のことであったが,その後2016年10月現在まで9種類のDAAが市販され,日常臨床に使用されるに至った.このような状況の中で,C型肝炎患者の診療に当たる私たち臨床家が,心に留めておくべきことは何だろうか。
2014年以降,高い抗ウイルス効果を持つ直接作用型抗ウイルス薬(DAA)が次々と臨床に登場し,これまで主にインターフェロン(IFN)に頼っていたC型肝炎の治療は一変した。本書は,第1・2章ではC型肝炎診療とDAAの基本的な事項について解説し, 第3章では治療対象・治療方法の選択から,処方の実際,注意すべき副作用,耐性変異,薬剤相互作用,治療後のフォローアップまでの実践的な内容を解説・C型肝炎診療に携わる肝臓内科医必読の1冊。
C型肝炎治療のための直接作用型抗ウイルス薬(DAA)の使い方をこの1冊で極める!2014年以降,高い抗ウイルス効果を持つ直接作用型抗ウイルス薬(DAA)が次々と臨床に登場し,これまで主にインターフェロン(IFN)に頼っていたC型肝炎の治療は一変した。本書は,第1・2章ではC型肝炎診療とDAAの基本的な事項について解説し, 第3章では治療対象・治療方法の選択から,処方の実際,注意すべき副作用,耐性変異,薬剤相互作用,治療後のフォローアップまでの実践的な内容を解説・C型肝炎診療に携わる肝臓内科医必読の1冊。
著者標目 田中, 篤 <タナカ, アツシ>
冊子体 C型肝炎治療のためのDAAの使い方 / 田中篤編集