ピロリキン インセイ ジダイ ノ ジョウブ ショウカカン ナイシキョウ : コレダケ ワ オサエタイ シュヨウセイ シッカン ノ ミカタ
ピロリ菌陰性時代の上部消化管内視鏡 : これだけはおさえたい腫瘍性疾患の診かた / 山本頼正,角嶋直美編集
データ種別 | 電子ブック |
---|---|
書誌ID | EB00049974 |
出版者 | 東京 : 文光堂 |
出版年 | 2016.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
所蔵情報を非表示
URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 電子ブック | : electronic bk | EB048512 |
|
|
|
その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
書誌詳細を非表示
一般注記 | 監修 : 藤城光弘,小田一郎 アクセス:WWWによる 胃癌を中心とした上部消化管疾患を取り巻く医療環境に目を向けると,若年者におけるヘリコバクター・ピロリHelicobacterpylori(HP)感染率の著しい低下と,2013年2月のHP感染胃炎に対する除菌療法の保険適用により,私たちが20代,30代で先輩から学んできた,上部消化管内視鏡診断の常識が非常識に,非常識が常識になりつつある。 本邦では近年のピロリ菌感染率の低下とピロリ菌除菌治療の適応拡大に伴い,ピロリ菌未感染胃,ピロリ菌除菌後胃の上部内視鏡検査を行う機会が増えている。本書は,《総論》ではピロリ菌の時代的な変遷,ピロリ菌と上部消化管腫瘍性疾患との関連,除菌や検診の問題などを,《各論》では主にピロリ菌に関連しない上部消化管腫瘍性疾患の内視鏡診断にポイントをおいて解説を行っている。 本邦では近年のピロリ菌感染率の低下とピロリ菌除菌治療の適応拡大に伴い,ピロリ菌未感染胃,ピロリ菌除菌後胃の上部内視鏡検査を行う機会が増えている。本書は,《総論》ではピロリ菌の時代的な変遷,ピロリ菌と上部消化管腫瘍性疾患との関連,除菌や検診の問題などを,《各論》では主にピロリ菌に関連しない上部消化管腫瘍性疾患の内視鏡診断にポイントをおいて解説を行っている。ぜひ本書を,ピロリ菌陰性時代に内視鏡医が上部消化管内視鏡検査でどのような点に注意するべきかの指標にしていただきたい。 |
---|---|
著者標目 | 山本, 頼正 <ヤマモト, ヨリマサ> 角嶋, 直美 <カクシマ, ナオミ> 藤城, 光弘 <フジシロ, ミツヒロ> 小田, 一郎 <オダ, イチロウ> |
件 名 | BSH:消化器病 BSH:内視鏡 |
分 類 | NDC8:493.4 NDC9:493.4 |
冊子体 | ピロリ菌陰性時代の上部消化管内視鏡 : これだけはおさえたい腫瘍性疾患の診かた / 山本頼正,角嶋直美編集 |