リンショウ ニ ヤクダツ シンケイ ショウガイセイツウ ノ リカイ
臨床に役立つ神経障害性痛の理解 / 井関雅子編
(痛みのscience & practice / 表圭一 [ほか] 編)
Material Type | E-Books |
---|---|
ID | EB00050042 |
Publisher | 東京 : 文光堂 |
Year | 2015.5 |
Language | Japanese |
Size | 1オンラインリソース |
Hide book details.
URL | Location | Volume | Call No. | Barcode No. | Status | Comments | ISBN | Printed | Restriction | Reserve | Designated Book |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 電子ブック | : electronic bk | EB048580 |
|
|
|
その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
Hide details.
Other titles | spine title:Clinical pain management |
---|---|
Notes | アクセス:WWWによる 国際疼痛学会(IASP)は,1994年に“neuropathic pain(神経障害性痛)”を「神経系の一次的病変あるいは機能異常によって起きる疼痛」と定義した。この難解な痛みは大いに注目され,多くの研究者や専門医により,さまざまな観点から神経障害性痛の病態や治療法が探求された。その結果,近年では痛みの機序の解明が進み,治療法も豊富になってきた。本書は,痛み専門医から研修医まで,幅広い層の医師にとって,明日からの臨床に役立つ良書である。 神経障害性痛は長年注目され,多くの研究者や専門医により,様々な観点からの病態や治療法が探求されてきた.本書では痛み診療に従事する医師が最良の治療を行えるよう,「痛みの機序に関する基礎は,末梢から中枢まで連続性や統一性のある解説」「神経障害性痛の正しい理解のため,その要素を一部有している疾患やその周辺疾患も含めて解説」「各疾患については,疫学,病態,治療法などを詳細に解説」に重点を置き,実践的で分かりやすい構成を心がけた。 長年にわたり注目されてきた神経障害性痛について,その機序に関する末梢から中枢までのサイエンスを整理しつつ,周辺疾患も含めて疫学,病態,治療法を詳細に解説。 |
Authors | 井関, 雅子 <イセキ, マサコ> |
Subjects | BSH:神経痛 |
Classification | NDC9:493.73 |