コノ 1サツ デ キワメル フメイ ネツ ノ シンダンガク : フメイ ネツ ノ フメイリツ オ サゲル タメ ノ ガイドブック
この1冊で極める不明熱の診断学 : 不明熱の不明率を下げるためのガイドブック / 横江正道編集
データ種別 | 電子ブック |
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書誌ID | EB00050054 |
出版者 | 東京 : 文光堂 |
出版年 | 2012.6 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB048592 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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別書名 | 表紙タイトル:Fever of unknown origin 異なりアクセスタイトル:不明熱の診断学 |
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一般注記 | 監修: 野口善令 アクセス:WWWによる 「不明熱」の診断は難しいという研修医の声をよく聞く。これが,吐血であれば,上部消化管が病変の在りかであるとすぐ想定できるのに,発熱はあまりにも漠然として原因を特定しにくいからであろう。その結果,発熱患者を診て,肺炎,尿路感染症などのcommon な疾患であるとスナップ診断できなければウイルス性上気道炎(感冒)としてゴミ箱診断名に押し込んでしまうとか,「不明熱なのでわかりません」という思考停止に陥ることもよくある反応である。発熱⇒抗菌薬,CRP上昇⇒抗菌薬という「考えなし」の脊髄反射的なアプローチをとるのも時にみられる。 Commonな病態にもかかわらず,不明熱の診断は難しくそのストラテジーを詳しく記した書籍は少ない。本書は不明熱診療の基礎知識から,知っておくべきメジャー/マイナーな鑑別疾患,病歴からのアプローチ,身体所見のポイント,検査の組み立てと評価,症例検討と,あらゆる角度から診断に至る考え方を記した決定版とも言える1冊。豊富な図表,臨床で役立つclinical pearlやエピソードを満載し,初診で不明熱を診ることの多い若手内科医向きの内容となっている。不明熱で生じる皮疹写真集,不明熱の鑑別診断リスト等付録も充実。 難しいとされる不明熱の診断ストラテジーを,様々な角度からあますところなく解説した1冊。初診で不明熱を診ることの多い若手内科医・総合医必携。 |
著者標目 | 横江, 正道 <ヨコエ, マサミチ> 野口, 善令(1957-) <ノグチ, ヨシノリ> |
件 名 | BSH:体温 |
分 類 | NDC8:492.11 NDC9:492.11 |
冊子体 | この1冊で極める不明熱の診断学 : 不明熱の不明率を下げるためのガイドブック / 横江正道編集 |