ニホン ヒフカ ガッカイ ワ アトピーセイ ヒフエン シンリョウ ガイドライン オ シュウセイ セヨ
日本皮膚科学会はアトピー性皮膚炎診療ガイドラインを修正せよ / 深谷元継著
(ステロイド依存 = Steroid Addiction)
データ種別 | 電子ブック |
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書誌ID | EB00050212 |
出版者 | 大阪 : 医薬ビジランスセンター |
出版年 | 2010.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB048750 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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一般注記 | アクセス:WWWによる ステロイドによる依存・リバウンドで患者の予期せぬ負担や苦痛へと追いやってしまう状況を変えたい。本書の構成として、各章の最初に根拠となる文献の出典をまず掲げ、原文の引用を多くあて、これに解説補足を加えるという形をとることで、情報ソースが明確になるよう心がけました。 アトピー皮膚炎について、患者が「死にたい」と思ってしまうような状態であるにもかかわらず、 これまで日本皮膚科学会では見向きもされなかったステロイド依存の問題について、真正面から取り上げています。第1章の「警告」から第5章の「未来」まで、ステロイド外用剤の長期使用による副作用としてリバウンドや依存が存在することは、 海外でもそして日本においても、すでに科学的に確認されていることをさまざまな研究から引用して解説しています。 ステロイド剤の長期使用による害(副作用)としてリバウンドや依存が存在することは、科学的な知見として証明されています。 日本皮膚科学会が作成した「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」にステロイド依存を盛り込むべき-という根拠を 丁寧に解説しています。著者はこの本を資料として添付して、日本皮膚科学会へ修正を求める要望書を提出しました。 |
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著者標目 | 深谷, 元継 <フカヤ, モトツグ> |
件 名 | BSH:アトピー性皮膚炎 BSH:ステロイド剤 |
分 類 | NDC8:494.8 NDC9:494.8 |
冊子体 | 日本皮膚科学会はアトピー性皮膚炎診療ガイドラインを修正せよ / 深谷元継著 |