ジェネラリスト トウニョウビョウ シンリョウ ノ ススメ
Generalist糖尿病診療のススメ / 荒木厚著
(総合診療ライブラリー)
Material Type | E-Books |
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ID | EB00050388 |
Publisher | 京都 : 金芳堂 |
Year | 2015.12 |
Language | Japanese |
Size | 1オンラインリソース |
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URL | Location | Volume | Call No. | Barcode No. | Status | Comments | ISBN | Printed | Restriction | Reserve | Designated Book |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB048926 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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Notes | 索引あり アクセス:WWWによる 糖尿病は最もありふれた病気の一つとなりつつある。しかし、もっとも大切なことは、糖尿病は全身を診る病気であり、総合診療的な診かたがますます必要になっていることである。 アップデートが早い糖尿病診療をキャッチアップ! かかりつけ医のあなたに必要な知識をこの一冊に。総合医を目指す医師に向けて、ありふれた、そして重要な疾患である糖尿病の診療の要点をコンパクトにまとめた。糖尿病は多様な合併症を発症するが、それを診断するための評価法や、多様化する糖尿病治療薬の処方、セルフケアの向上のためには心理アプローチをねらった問診のコツを抑えた。 アップデートが速い糖尿病診療をキャッチアップ!糖尿病は全身の多様な合併症を発症するジェネラリスト必修の疾患であるが、新しい、かつスタンダードな知識がこの一冊にコンパクトにまとまっており、日常診療の手引書として最適。糖尿病の合併症については三大合併症のほかに、新しい合併症として歯周病や認知症、さらに高齢糖尿病との関連が深い転倒・骨折、サルコぺニア、フレイル、うつ病、悪性腫瘍なども取り上げ、本書では個別に評価法や治療法を示している。治療薬については作用機序の異なる経口薬、インスリン、GLP-1受容体作動薬と種類が増えており、使い分けが重要であるが、症例を挙げながらイメージしやすく解説している。本書では、統計や検査、薬物等の量的な説明は数値や数量で具体的に示しており、実践書として使いやすい。また、セルフケア向上のための心理アプローチをねらった外来診察での話し方などを、会話の具体例を示しながら解説していて、問診などに役立つ。 |
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Authors | 荒木, 厚 <アラキ, アツシ> |
Subjects | NDLSH:糖尿病 |
Classification | NDLC:SC311 NDC9:493.123 |