リウマチビョウ セミナー
リウマチ病セミナー / 吉野良平[ほか]編集
Material Type | E-Books |
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ID | EB00050925 |
Publisher | 大阪 : 永井書店 |
Year | 2012.12 |
Language | Japanese |
Size | 1オンラインリソース |
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URL | Location | Volume | Call No. | Barcode No. | Status | Comments | ISBN | Printed | Restriction | Reserve | Designated Book |
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URL | 電子ブック | 23: electronic bk | EB049463 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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Notes | 監修: 七川歓次(1920-) <DA02642202> 1: 第1回中之島リウマチセミナー(1989年)の内容をまとめたもの 2: 第2回中之島リウマチセミナー(1990年11月16-17日)の内容をまとめたもの [VOL.5]-の編集: 前田晃[ほか] 既刊総目次: VOL.6 p275-278 既刊総目次: VOL.7 P265-269 アクセス:WWWによる リウマトロジーの扱う分野は広く,まず痛みに関する疾患,訴えがあり,その対処法が優先する一方,自己抗体,自己免疫疾患とされるものがあって,その対応にも迫られる.それらを反映するように,本書でも三木健司先生による運動器慢性疼痛に対するオピオイドの使い方が書かれている一方,自己抗体,自己免疫病の典型のSLEの原因について,自己抗体,自己免疫の考えは不要とする塩沢俊一教授の反省と新しい仮説が述べられていて,これがリウマトロジーだと敬服した.しかし,一方では免疫分野でのセマフォリンの知見が集積してきて今後さまざまなリウマチ病の誘導役をつとめていることがわかってきていて注目される リウマチ学のいまを知らせる好著。本セミナーは,1990年以来毎年発行されて,今回で23冊目。内容は,リウマチ病の捉え方に大きく影響する新しい知見とそれに基づく新しい考え方。リウマトロジーの醍醐味を教えてくれるリウマチ病研究の歴史。そして,今やリウマチ学の最大のテーマである骨粗鬆症の最新知見.多彩で新しい薬剤のレビュー,大きく進歩する手術技術などを取り上げる。常に本領域の水先案内人として,最新の研究成果・治療データを提供してきた。多彩で日進月歩の進展をみせるリウマチ学を一流の研究者たちが思う存分成果を披露。 |
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Authors | 吉野, 良平 <ヨシノ, リョウヘイ> 前田, 晃 <マエダ, アキラ> |
Subjects | BSH:リウマチ MESH:Rheumatic Diseases -- congresses All Subject Search |
Classification | NDC8:493.6 NLM:WE544 |