流行性肝炎 : その転帰としての肝硬変

リュウコウセイカンエン : ソノテンキトシテノカンコウヘン
流行性肝炎 : その転帰としての肝硬変 / 山本寛著
(日本病理學叢書)

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一般注記	付(210-319p):序,研究材料および分類規範,病因論,病理解剖学的所見の統計的解析,参考文献アクセス:WWWによる肝硬変が何者から由来するかは、矢張り、肝生検の資料の次第に豊かになるのを俟って決定する外はない。我々の形態学的資料は、脂肪肝の稀な日本という国民の特殊な生活環境の故に、此問題に対して発言し得る好材料となっているのである。我々が特に本症に関する詳細な資料を公表したいと思う理由はここにある。(「序」より)
著者標目	山本, 寛 <ヤマモト, ヒロシ>
件　名	NDLSH:肝炎
分　類	NDC6:493.4