Link on this page

トツゼンシ ワ ナゼ オコル : ハッショウ ノ ナゾ オ カイメイ スル
突然死はなぜ起こる : 発症の謎を解明する / 熊木敏郎著

Material Type E-Books
ID EB00051529
Edition 第4版
Publisher 松戸 : 日本プランニングセンター
Year 2008.2
Language Japanese
Size 1オンラインリソース

Hide book details.

URL 電子ブック : electronic bk
EB050067


その他 メディカルオンライン電子書籍

Hide details.

Notes 参考文献: p294-307
アクセス:WWWによる
一見健常な人の突然死の原因について多くの地道な研究報告について検証を進めた結果、突然死発症の謎を解明するキーポイントおよび突然死のリスクを減少するキーポイントを見出すことができたと考える。改訂第4版の本書ではその項目を挙げるだけに止めているが、これから更に確実な論拠を示して判り易く読者の皆様に提供するつもりでいる。
発症から極めて短時間に急死する、いわゆる突然死原因の解明については、依然として多くの謎が存在する。突然死とのかかわりが特に深いとされるブルガダ症候群について文献的な検索を追加し、数例の自験例も挙げる。
高齢社会になって、脳・心臓の疾患による突然死が急増している。ピンピンコロリで、死の寸前まで健康であってポックリ死ぬことは理想と言われているが、寿命であればそれはそれでおめでたい事と言えるが、まだ妻子が若かったり、仕事半ばの壮年期だったりしたら、それは不幸な現象となる。そうならないための予防の書。
Authors 熊木, 敏郎(1932-) <クマキ, トシロウ>
Subjects BSH:急性死
Classification NDC8:493.2
NDC9:493.2

 Similar Items