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ゼンシンセイ エリテマトーデス
全身性エリテマトーデス / 竹内勤編集
(新しい診断と治療のABC)

Material Type E-Books
ID EB00051707
Publisher 大阪 : 最新医学社
Year 2010.5
Language Japanese
Size 1オンラインリソース

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URL 電子ブック : electronic bk
EB050245


その他 メディカルオンライン電子書籍

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Notes 「最新医学」別冊
アクセス:WWWによる
変貌が期待されるSLEの病因・病態解析の最新情報、診断・活動性評価の現状、治療の課題と今後の展望について、各領域の専門家にご解説いただいた。
全身性エリテマトーデス(SLE)は,自己免疫疾患のプロトタイプであり,種々の免疫細胞機能異常が観察され,全身の多岐にわたり臨床症状が出現する疾患である.かつて5年生存率が50%という生命を脅かす疾患であったが,治療法の進歩により現在は90%を超えるまで予後は改善した.その一方,10年,20年生存率は依然十分とはいえない.治療法の評価に関する議論が絶えず,半世紀にわたって世界的新薬が登場してこなかったSLEではあるが,2009年抗BAFF抗体の国際的な治験成功は記憶に新しい.
本書では,SLEの病因・病態解析の最新情報,診断・活動性評価の現状,治療の課題と今後の展望について種々の情報を提供しています.巻末の座談会では,SLEの最新の診断・評価・治療法について熱心に語られています.是非ご一読ください.
Authors 竹内, 勤(1955-) <タケウチ, ツトム>