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ナイブンピセイ コウケツアツ
内分泌性高血圧 / 宮森勇編
(新しい診断と治療のABC)

Material Type E-Books
ID EB00051713
Publisher 大阪 : 最新医学社
Year 2012.2
Language Japanese
Size 1オンラインリソース

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URL 電子ブック : electronic bk
EB050251


その他 メディカルオンライン電子書籍

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Other titles variant access title:内分泌性高血圧
Notes 最新医学 別冊
アクセス:WWWによる
まれな疾患という先入観を捨てて、本誌の随所に記載されている診断のコツを活かして高血圧患者を診れば、読者の先生もいずれ必ず、内分泌性高血圧を診断するときがあると信じている。
従来まれな疾患と考えられてきた内分泌性高血圧は,診療ガイドラインに準じて高血圧患者を診療すれば日常診療においても遭遇する機会は少なくなく,原発性アルドステロン症は高血圧患者の3~10%に認められます.二次性高血圧である内分泌性高血圧は適正な治療選択により多くが治癒可能であり,成人人口の約30%を占める高血圧患者の数%でも治癒可能となれば医療費抑制に果たす効果も期待できます.
本誌では最新の診療ガイドラインに基づき,内分泌性高血圧の概念・定義と疫学,病理・病態生理,診断・管理・治療について第一線の先生方に執筆頂きました.巻末の座談会では,内分泌性高血圧の最近の話題と治療の実際についても熱心に語られています.この分野の成書として是非ご一読ください.
Authors 宮森, 勇(1946-). <ミヤモリ, イサム>