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タハツセイ コツズイシュ
多発性骨髄腫 / 畠清彦編集
(新しい診断と治療のABC)

Material Type E-Books
ID EB00051727
Publisher 大阪 : 最新医学社
Year 2014.6
Language Japanese
Size 1オンラインリソース

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URL 電子ブック : electronic bk
EB050265


その他 メディカルオンライン電子書籍

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Notes 「最新医学」別冊
文献: 節末
アクセス:WWWによる
本誌では、この疾患に関する基本的な知識、病態や診断、新たな検査法、治療、新薬の情報をコンパクトにまとめ、実地医家の先生方から研修医やこれからこの疾患を学ぶ方の入門書として企画した。
本誌では、この疾患に関する基本的な知識、病態や診断、新たな検査法、治療、新薬の情報をコンパクトにまとめ、実地医家の先生方から研修医やこれからこの疾患を学ぶ方の入門書として企画した。(「序」より)
多発性骨髄腫の治療法は2000年以前まではMP療法,VAD療法,移植しか治療法がなく,肺炎などの感染症,腎不全,疾患の進行で死亡し,2年生存率は50%程でした.その後,サリドマイド,ボルテゾミブ,レナリドミドのプロテアソーム阻害薬が3剤承認され,単剤,2剤併用,3剤併用といった治療法の選択の幅も拡がり,更にビスホスホネート剤の登場によりQOLも改善し,慢性疾患になったともいえる状況です.本誌では,多発性骨髄腫の基本的な知識,病態や診断,新たな検査法,治療並びに新薬情報をまとめました.専門医はもとより,専門医以外の方でも読みやすい内容です.多発性骨髄腫の成書として是非ご一読ください.
Authors 畠, 清彦(1954-) <ハタケ, キヨヒコ>