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サルコペニア
サルコペニア / 小川純人企画
(最新醫學)

Material Type E-Books
ID EB00051741
Publisher 大阪 : 最新医学社
Year 2016.4
Language Japanese
Size 1オンラインリソース

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URL 電子ブック : electronic bk
EB050279


その他 メディカルオンライン電子書籍

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Notes 監修: 門脇孝, 工藤正俊, 倉林正彦, 田中良哉, 畠清彦, 三嶋理晃
文献: 各論文末
アクセス:WWWによる
本紙では、高齢者医療や介護ならびに基礎・臨床研究に従事する幅広いスタッフや研究者の方々を対象に、サルコペニアに関する概念・定義と疫学、病因と病態生理、診断・評価法や予防対策・治療管理に至るまで、実践的な用途に応じて理解が深められる内容を目指して企画された。
サルコペニアは加齢による骨格筋の衰えを疾患概念として作られた造語(ギリシア語のsarx(筋肉)とpenia(喪失))で,高齢者における筋量や筋力の減少による身体能力の低下に深く関係する病態です.2015年に団塊の世代が65歳を超え,高齢者人口が3,384万人となり高齢化率が26.7%となった我が国において,今後益々非常に重要な疾患になることは間違いありません。
最新醫學別冊 診断と治療ABC第12弾は「サルコペニア」です。本書では,まず新しい疾患概念であるサルコペニアの定義・疫学について解説し,病因・病態生理,最新の診断・治療法や運動・栄養管理について網羅するとともに,現在考えられる新しい治療法についてもまとめております。サルコペニアに関する成書です.是非ご一読ください。
Authors 小川, 純人 <オガワ, スミト>