カンセツ リウマチ
関節リウマチ / 山本一彦企画
(最新醫學)
Material Type | E-Books |
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ID | EB00051755 |
Publisher | 大阪 : 最新医学社 |
Year | 2017.9 |
Language | Japanese |
Size | 1オンラインリソース |
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URL | Location | Volume | Call No. | Barcode No. | Status | Comments | ISBN | Printed | Restriction | Reserve | Designated Book |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB050293 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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Notes | 監修: 門脇孝, 神庭重信, 工藤正俊, 倉林正彦, 田中良哉, 畠清彦, 三嶋理晃 文献: 各論文末 アクセス:WWWによる RAに関する診断と治療に関しては、その大きな道筋はでき上がりつつある。しかし、病因、病態についてはいまだ不明の点が多くあり、現在の治療法も理想とは言えない状況である。基礎研究とともに、日々の臨床を通じた臨床研究が、ますます必要になってくると考えられる。 本書ではRAの疾患概念,病理・病態生理,診断と疾患活動性評価をはじめ,最新の治療法についても網羅しております。すぐに役立つ情報が満載しております。 最新醫學別冊 診断と治療ABC第26回は「関節リウマチ」です。関節リウマチ(RA)はHLAなどの遺伝的要因と喫煙や歯周病などの環境要因が重なった時に,シトルリン化タンパクの産生と免疫応答異常を契機に,偶発的な関節内での炎症が永続化,多発化することで発症するものと考えられています。またRAでは関節全体の形態と機能が破壊され生活の質が著しく低下するばかりか,間質性肺炎や細気管支炎などのRA特有の合併症が見られます。そのためRAとの診断が確定したら低疾患活動性をめざし,メトトレキサートや従来型抗リウマチ薬による治療を開始し,効果が見られない場合は生物学的製剤を積極的に使うことが進められています。本書ではRAの疾患概念,病理・病態生理,診断と疾患活動性評価をはじめ,最新の治療法についても網羅しております。ぐに役立つ情報が満載しております。是非ご一読ください。 |
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Authors | 山本, 一彦(1952-) <ヤマモト, カズヒコ> |
Classification | NLM:WE346 |