量子ウォーク : 基礎と数理 = Quantum walk : introduction and fundamental theory

リョウシウォーク : キソトスウリ
量子ウォーク : 基礎と数理 = Quantum walk : introduction and fundamental theory / 町田拓也著

URL	Location	Volume	Call No.	Barcode No.	Status	Comments	ISBN	Printed	Restriction	Reserve	Designated Book
URL	電子ブック	: electronic bk		EB051472					その他		メディカルオンライン電子書籍

Notes	参考文献: p[201]-202 アクセス:WWWによる量子ウォークは，それ自体を量子アルゴリズムと見なすことができ，量子コンピュータの基礎理論の一つでもある量子探索アルゴリズムの研究とともに発展してきた数理モデルである。量子コンピュータの基礎研究とともに発展してきた量子ウォーク。数学ではランダムウォークの量子版，量子物理学ではディラック方程式の時空間離散版と考えられる数理モデルである。本書では，具体的にいくつかの量子ウォークのモデルを取り上げ，フーリエ解析を用いて，その性質を数学の側面から説明する。量子コンピュータの基礎研究とともに発展してきた量子ウォーク。数学ではランダムウォークの量子版，量子物理学ではディラック方程式の時空間離散版と考えられる数理モデルである。本書では，具体的にいくつかの量子ウォークのモデルを取り上げ，フーリエ解析を用いて，その性質を数学の側面から説明する。図も用いることで丁寧に解説し，実際の理解にまで導くことを目標としている。
Authors	町田, 拓也(工学) <マチダ, タクヤ>
Subjects	BSH:確率論 BSH:確率過程 BSH:量子力学
Classification	NDC8:417.1 NDC9:417.1 NDC9:421.3 NDC10:417.1