ハナ ノ ブンシ ハッセイ イデンガク : イデンシ ノ ハタラキ ニ ヨル ハナ ノ カタチズクリ
花の分子発生遺伝学 : 遺伝子のはたらきによる花の形づくり / 平野博之, 阿部光知共著
データ種別 | 電子ブック |
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書誌ID | EB00052936 |
出版者 | 東京 : 裳華房 |
出版年 | 2018.4 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB051474 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
書誌詳細を非表示
別書名 | 異なりアクセスタイトル:花の分子発生遺伝学 その他のタイトル:The molecular genetics of flower development |
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一般注記 | 欧文タイトルは標題紙裏による 参考文献: p190-200 索引: p201-214 アクセス:WWWによる 本書では,花の発生を制御する遺伝子のはたらきを,メリステムの機能と密接に関連させながら解説した。そのため,花の発生のみならず,メリステムの恒常性の維持や有限性の制御機構についても詳しい解説を加えている。また,本書では,単なる発生学の知識や現在の理解を解説するのみではなく,その理解がどのような研究によってもたらされてきたのか,その研究の内容や歴史に踏み込んで解説するように心がけたつもりである。 「花はどのようなメカニズムで咲くのか」という昔からの疑問に対して,最新の知見を豊富な写真とカラー図版で紹介した入門書。シロイヌナズナやイネ,トウモロコシなどを例に挙げ,花の発生を制御する遺伝子のはたらきを,メリステム(分裂組織)の機能と密接に関連させながら丁寧に解説する。 「花はどのようなメカニズムで咲くのか」という昔からの疑問に対して,最新の知見を豊富な写真とカラー図版で紹介した入門書。説明にあたっては,単なる発生学の知識や現在の理解を解説するだけではなく,その理解がどのような研究によってもたらされてきたのか,研究内容や歴史にまで踏み込むように心がけた。 |
著者標目 | 平野, 博之(1954-) <ヒラノ, ヒロユキ> 阿部, 光知 <アベ, ミツトモ> |
件 名 | BSH:花 NDLSH:植物発生学 |
分 類 | NDC9:471.2 |