地域別生命表

チイキベツセイメイヒョウ
地域別生命表
(厚生の指標臨時増刊)

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Notes	VOL:昭和55年は第29巻第16号昭和57年12月発行アクセス:WWWによる生命表は、ある集団の年齢に関する死亡秩序をあらわす各種の関数、すなわち死亡率・生存数・定常人口・平均余命などを示したものである。「厚生の指標」では、従来地域別生命表が発表されると直ちにこれをとりあげ、特定年齢についての平均余命とこれを中心とする解析を紹介してきた。今回は、各方面からの強い要望もあり、これを特別編集号としてとりあげ、各都道府県、東京都区部、指定都市別にいわゆる生命表の本表及び生命関数を用いた死因分析を載せ、更にこれらの作成方法と総合的な解説を加えた。生命表は、17世紀の中頃英国ではじめて作成され、その後各国で作成されるようになったもので、現在では、生命保険の基礎的資料、事故による保障の算定基礎として使用されるだけでなく、保健水準をあらわす最も重要な指標の一つとして各分野で用いられている。
Authors	厚生統計協会 <コウセイトウケイキョウカイ>
Subjects	NDLSH:日本 -- 人口 -- 統計 All Subject Search NDLSH:生命表
Classification	NDC8:358.1 NDLC:DT221