テイリョウ セイブツガク : セイメイ ゲンショウ オ テイリョウテキ ニ リカイスル タメニ
定量生物学 : 生命現象を定量的に理解するために / 小林徹也編
(Dojin bioscience series)
データ種別 | 電子ブック |
---|---|
書誌ID | EB00053749 |
出版者 | 京都 : 化学同人 |
出版年 | 2018.8 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
所蔵情報を非表示
URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 電子ブック | : electronic bk | EB052287 |
|
|
|
その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
書誌詳細を非表示
別書名 | 裏表紙タイトル:Quantitative biology 異なりアクセスタイトル:定量生物学 |
---|---|
一般注記 | 索引: p273-278 文献: 各章末 アクセス:WWWによる 本書は,定量生物学に関する国内での初めての成書である。企画および各章の執筆は「定量生物学の会」の関係者とその協力者に依っている。いま,定量解析の知見・経験・ノウハウは十分に蓄積され,定量的な解析はかつてのバイオイメージングのように,着実に生命科学における方法論の一つとして定着してきた。本書はそのような定量解析の方法論を初学者が学びやすいように設計されている。 本書は,「生命現象を定量的に理解するには」という命題について,近年とくに発展が目覚ましい解析手法(イメージング・画像解析・データ解析)に主眼をあて,それらの具体的な方法と成果について統合的に学び理解できるよう構成されている。個別の生命現象ごとに章が設けられているので,まずは自身の研究テーマに近い現象を扱う章を読んでみてほしい。その分野で主流となりつつある解析手法と研究の流れをつかむことができるだろう。そのあとはぜひ通読して,生命現象の解析に迫る新分野の潮流を感じよう。巻末には,数学的知識をまとめた補遺を掲載。 |
著者標目 | 小林, 徹也(1977-) <コバヤシ, テツヤ> |
件 名 | BSH:細胞生理学 BSH:シグナル伝達 BSH:生命科学 |
分 類 | NDC9:460 |