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イマナゼハッタツコウドウガクナノカタイジキカラノコウドウメカニズム
今なぜ発達行動学なのか ―胎児期からの行動メカニズム― / 小西行郎(編著)

Material Type E-Books
ID EB00057895
Edition 電子版
Publisher : 診断と治療社
Year 2013.7
Language Japanese
Size 1オンラインリソース (200p)

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URL 電子ブック : electronic bk
EB056433


禁帯出 メディカルオンライン電子書籍

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Notes アクセス:WWWによる
「動く」ことから「こころ」が生まれてくる、という仮説に基づき、胎児期からの運動を起点に、乳児期までの運動発達や認知情動発達について解説。謎に満ちた発達のメカニズムについての考証を繰り広げ、近年、とくに問題となっている発達障害も、行動の出発点である胎児期から、その発生メカニズムを前方視的に観察研究する必要がある、という考えに基づき、現在の発達障害の臨床に警鐘を鳴らしている。既存の発達神経学を再考証し、新しい学問としての発達行動学を模索した1冊。
Authors 小西行郎