このページのリンク

イガン
胃癌 / 飯田三雄編集
(新しい診断と治療のABC)

データ種別 電子ブック
書誌ID EB00051630
改訂第2版
出版者 大阪 : 最新医学社
出版年 2010.1
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース

所蔵情報を非表示

URL 電子ブック : electronic bk
EB050168


その他 メディカルオンライン電子書籍

書誌詳細を非表示

一般注記 「最新医学」別冊
アクセス:WWWによる
本誌「胃癌」の初版が発刊されてから約6年が経過し、この間多くの新しい知見の集積とともに胃癌診療にも大きな進歩がみられる。そこで、今回、執筆項目の見直しとともに、内容も全面的に改訂されることとなった。
ご好評のうちに発刊から6年が経過し、その間のエビデンスの集積およびガイドラインの改訂に鑑み、この度全面改訂をしました。胃癌の死亡率は減少傾向にあるとはいえ、罹患頻度の高い悪性腫瘍であることは変わりません。H.pyloriの関与が明らかになり、予防対策が大きく変わり、内視鏡の発達により診断・治療が著しく進歩しました。また、分子標的薬の適用など化学療法も着実に進歩しています
胃癌診療における内科医の果たす役割がますます大きくなっている現在、座右の書となる1冊です。改訂予定の『胃癌治療ガイドライン』に関する最新情報も盛り込んでいます。巻末の座談会では胃癌診療の現状と課題について熱く語られています。是非ご一読ください。
著者標目 飯田, 三雄 <イイダ, ミツオ>