コウ TG ケツショウ
高TG血症 / 倉林正彦企画
(最新醫學)
Material Type | E-Books |
---|---|
ID | EB00051775 |
Publisher | 大阪 : 最新医学社 |
Year | 2018.9 |
Language | Japanese |
Size | 1オンラインリソース |
Hide book details.
URL | Location | Volume | Call No. | Barcode No. | Status | Comments | ISBN | Printed | Restriction | Reserve | Designated Book |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 電子ブック | : electronic bk | EB050313 |
|
|
|
その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
Hide details.
Notes | 文献: 各論文末 アクセス:WWWによる 高トリグリセライド(TG)血症が動脈硬化の独立したリスク因子として重要であるか否かにつて、この30年間、議論が続いている。本誌によって、高TG血症とその背景となる病態が、どのように心血管リスクとして重要であるかについての理解が深まり、高TG血症の日々の診療に生かせていただければ幸甚である。 本誌では高TG血症の概念や疫学,リポタンパク代謝などの病因,病態生理,食事療法,運動療法や各種治療薬剤による薬物治療について網羅しております。また急性膵炎,NASH,CKDなどの関連疾患における高TG血症の管理治療についても個々にまとめております。明日からの診療に役立つ情報が満載です。 最新醫學別冊 診断と治療ABC第38回は「高TG血症」です。冠動脈疾患や脳梗塞といった循環器疾患に高LDLコレステロール(LDL-C)血症が関連することが知られるようになり,スタチンによる血中LDL-Cの低下療法がおこなわれてきました。血中LDL-Cの低下によりこれら疾患の発症頻度は低下しましたが,未だに完全に予防できない残余リスクとして高TG血症が注目され,その病態解明,診断,治療法の開発が進んでおります。 |
---|---|
Authors | 倉林, 正彦 <クラバヤシ, マサヒコ> |
Subjects | NDLSH:脂質異常症 |
Classification | NLM:WD200.5 |