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ビョウタイ・シッカンベツ ガンセイツウ ノ チリョウ
病態・疾患別がん性痛の治療 / 井関雅子編
(痛みのscience & practice / 表圭一 [ほか] 編)

データ種別 電子ブック
書誌ID EB00050041
出版者 東京 : 文光堂
出版年 2013.11
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース

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URL 電子ブック : electronic bk
EB048579


その他 メディカルオンライン電子書籍

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別書名 背表紙タイトル:Clinical pain management
異なりアクセスタイトル:病態疾患別がん性痛の治療
異なりアクセスタイトル:がん性痛の治療
一般注記 アクセス:WWWによる
近年では,社会において緩和医療への関心が高まっており,がん性痛のコントロールを行う医療従事者の裾野も大きく広がっています。その理由として,本邦での死因の1位ががん疾患であること,また苦痛の緩和の重要性が国民全体に浸透してきたことが考えられます。したがって,がん性痛の治療も抗がん治療と並行して行う時代となっております。本書では,がん性痛の病態を掘り下げながら,がん性痛の緩和に必要とされる種々の治療法を解説しております。また,疾患別に適切な痛みの治療が行えるように,各疾患に対する抗がん治療や予後,随伴症状,痛みの特徴などについて知識の整理ができるようにまとめたうえで,痛みの治療ストラテジーを組み立てて紹介しております。
がん疾患ごとの抗がん治療や予後,随伴症状,痛みの特徴などの知識を解りやすく整理しつつ,痛みの治療ストラテジーを組み立てて紹介する。特に薬物療法と神経ブロック療法などの非薬物療法の両者に関しては,包括的な理解のもとに,上手に組み合わせながら治療をすすめられるよう記述を工夫した。簡潔で解りやすい記述と全ページカラーのビジュアルな誌面により,初学者からベテラン麻酔科医まで,興味とレベルにあわせて,読みたい項目を選んで読める。
すべてのがん患者に共通の薬物療法を適応させるのではなく,実際の臨床現場で必要とされているがん疾患の特性や随伴症状に応じた痛みのコントロールの基礎と実際を解説。
著者標目 井関, 雅子 <イセキ, マサコ>
件 名 BSH:
BSH:痛み
分 類 NDC9:494.5

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