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シンダン ノ ゲシュタルト ト デギュスタシオン
診断のゲシュタルトとデギュスタシオン / 岩田健太郎編集

データ種別 電子ブック
書誌ID EB00050362
出版者 京都 : 金芳堂
出版年 2014.9
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース

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URL 電子ブック 2: electronic bk
EB048900


その他 メディカルオンライン電子書籍

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別書名 標題紙タイトル:Diagnosis with gestalt and dégustation
一般注記 参考文献: 項目末
アクセス:WWWによる
ゲシュタルト」とは、何度も経験を重ねることによって得られる疾患のイメージです。「クオリア」と言い換えてもよいかもしれない。
ゲシュタルトとは,英語で言うと“shape”,言い換えるなら「見た目」,つまりゲシュタルト診断とは「見た目診断」である。そして細かい違いを峻別するデギュスタシオンはワイン・テイスティングの時の“あれ”とか“これ”を区別する「デギュスタシオン」である。診断を各要素(所見等)の構造物(ゲシュタルト)として捉え,診断のプロセスをブラインド・テイスティング(デギュスタシオン)になぞらえて,日常診療で出会う病気の全体像を解説している。
診断を各要素(所見等)の構造物(ゲシュタルト)として捉え,診断のプロセスをブラインドテスト(デギュスタシオン)になぞらえて,日常診療で出会う病気の全体像を解説している(従来とは異なるスタイルで書かれている).第二作も前回にも増して良い仕上がりになっている.臨床診断の洞察的な目を追体験しながら,診断の困難と楽しみ,更には再発見を味わっていただきたい.
著者標目 岩田, 健太郎(1971-) <イワタ, ケンタロウ>
件 名 BSH:診断学
分 類 NDC9:492.1

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