このページのリンク

ニンチショウ
認知症 / 三村將編集
(新しい診断と治療のABC)

データ種別 電子ブック
書誌ID EB00051706
出版者 大阪 : 最新医学社
出版年 2010.4
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース

所蔵情報を非表示

URL 電子ブック : electronic bk
EB050244


その他 メディカルオンライン電子書籍

書誌詳細を非表示

一般注記 「最新医学」別冊
アクセス:WWWによる
本誌は日常臨床で必要と考えられる認知症についての最近の知識をコンパクトに一冊にまとめ、一般臨床家に提供することを企図したものである。
認知症は後天的な脳の器質的障害により,いったん正常に発達した知能が低下した状態をいい,高齢化社会の中で有病率の上がっている疾患であります.認知症の中でもっとも頻度の高いのはアルツハイマー型認知症であり,次いで脳血管性認知症,レビー小体型認知症,前頭側頭型認知症があり,要介護認定者のおよそ2人に1人が認知症であるとも言われています.また認知症は患者のみならず介護者にとっても負担の大きな疾患でもあります.
本書では,認知症の概念,定義から病理・病態,代表的な疾患や関連疾患,診断・治療,ガイドラインまで,認知症に関する最新の情報を提供しています.巻末の座談会では,認知症の過去・現在・未来についても熱心に語られています.是非ご一読ください.
著者標目 三村, 將 <ミムラ, マサル>