CKD
CKD / 倉林正彦企画
(最新醫學)
データ種別 | 電子ブック |
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書誌ID | EB00051740 |
出版者 | 大阪 : 最新医学社 |
出版年 | 2016.2 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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URL | 電子ブック | : electronic bk | EB050278 |
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その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
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一般注記 | 監修: 門脇孝, 工藤正俊, 倉林正彦, 田中良哉, 畠清彦, 三嶋理晃 文献: 各論文末 アクセス:WWWによる 腎機能の軽度な低下や軽度の蛋白尿を含む慢性腎臓病(CKD)は透析導入が必要な末期腎不全(ESRD)への進行のリスクである以上に,心筋梗塞,心不全,末梢動脈疾患あるいは脳卒中などの心血管疾患の危険因子として重要である。本書では「心血管疾患リスクとしてのCKD」という観点から企画させていただいた。 腎機能の軽度な低下や軽度の蛋白尿を含む慢性腎臓病(CKD)は透析導入が必要な末期腎不全(ESRD)への進行のリスクである以上に,心筋梗塞,心不全,末梢動脈疾患あるいは脳卒中などの心血管疾患の危険因子として重要であるという考えが,この10年間で急速に広まってきました.住民健診で血清クレアチニン測定がほぼ必須項目になっているのはその一例ですが,いまだに十分な診療がなされているとは言えません.そのような背景もあり,本書では『心血管疾患リスクとしてのCKD』のいう観点から企画しました。 最新醫學別冊 診断と治療ABC第11弾は「CKD」です。本書では『心血管疾患リスクとしてのCKD』のいう観点から企画しました。日常診療におけるCKDの早期発見と適切な管理・治療が実施できるよう,CKDの概念・定義,疫学から病理・病態生理,そして予防も含めた最新の診断・治療までまとめております。CKDに関する成書です.是非ご一読ください。 |
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著者標目 | 倉林, 正彦 <クラバヤシ, マサヒコ> |