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シュツダイ ケイコウ ガ ミエル カンゴ ノ トウゴウ ト ジッセン : チュウコウモク ニ ミタ ヨウテン ト カイセツツキ カコ モンダイシュウ
出題傾向がみえる看護の統合と実践 : 中項目にみた要点と解説付過去問題集 / 守本とも子監修

データ種別 電子ブック
書誌ID EB00052653
出版者 東京 : PILAR PRESS
出版年 2018.6
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース

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URL 電子ブック 2019年: electronic bk
EB051191


その他 メディカルオンライン電子書籍

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一般注記 2019年: 出題基準平成30年版準拠, 第95回-第107回看護師国家試験問題収録
アクセス:WWWによる
平成25年には、実践能力の強化の観点から「看護の統合と実践」の出題基準が作成され、平成28年には、出題内容について、「基礎的知識を状況に適用して判断を行う能力」に留意しながら「人々の生活への支援を重視する看護に特有の状況の捉え方と判断プロセスを問う力」が必要であると提言されました。
本書では,過去の国家試験問題はできるだけ新しい問題を選定し,さらに中項目ごとに,解答するために必要な関連する知識・要点を絞り解説しています。平成30年版の新出題基準では,「看護の統合と実践」については,既存の出題基準項目の「看護におけるマネジメント」以外に,複数科目の知識を統合する能力を問うような出題や,多重課題や集団へのアプローチに必要な,広い知識を統合する能力を問うような出題基準が明示されました。また,災害と看護及び国際化と看護について,小項目が新たに作成され,看護におけるマネジメントについては,保健・医療・福祉の機能分化と連携や人材育成・活用などの項目が追加されています。このような改正の流れをみると,複合的な事象において看護の知識を統合し活用できる判断能力が問われているわけですから,今まで以上にたくさんの知識を理解しておかないと正答できません。また新出題基準において「看護の統合と実践」は,前回の出題基準では小項目が明記されていませんでしたが,出題基準の内容が具体化され,追加項目も多くなっています。
この『2019年出題傾向がみえる看護の統合と実践』は,看護師国家試験出題基準の中項目に基づき2部構成になっています。前半部分は看護師国家試験に頻出される重要な内容・用語について分かりやすく詳細に解説をしています。後半部分は,実際に看護師国家試験に出題された過去問題に解説をつけて集録しています。
著者標目 守本, とも子 <モリモト, トモコ>
件 名 BSH:看護師
分 類 NDC8:492.9
NDC9:492.9079
NDC10:492.9079

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