ドウブツ コウドウ ノ ブンシ セイブツ ガク ( デンシショセキバン )
動物行動の分子生物学(電子書籍版) / 久保, 健雄 [ほか] 著 ; 太田, 次郎 [ほか] 編集
データ種別 | 電子ブック |
---|---|
書誌ID | EB00052922 |
版 | ver.1.0 |
出版者 | 東京 : 裳華房 |
出版年 | 2014.7 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
所蔵情報を非表示
URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 電子ブック | : electronic bk | EB051460 |
|
|
|
その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
書誌詳細を非表示
一般注記 | その他の著: 奥山輝大, 上川内あづさ, 竹内秀明 その他の編集: 赤坂甲治, 浅島誠, 長田敏行 アクセス:WWWによる 4 名の執筆スタイルはやや異なるが,いずれの章でも,それぞれの動物に固有な行動特性や脳のしくみに基づいた,研究対象の特徴や魅力を活かした研究成果を優先的にご紹介いただいた. 動物行動について,分子レベルではどのような研究が進み,今後どのような発展が期待されているのだろうか.本書は線虫,ショウジョウバエ,小型魚類,マウス,ミツバチを題材に,それぞれの動物の行動を生み出す脳や神経系ではたらく分子(遺伝子やRNA,タンパク質)が調べられた研究成果に焦点を当てて解説した. また近年では、オプトジェネティクス(光遺伝学)という,チャネルロドプシンなどの光活性化イオンチャネルを特定の神経細胞に発現させ,これらの神経細胞に光を照射することで人為的に活性化し,その結果,どのような行動が誘発されるかを調べる手法が急速に発展し,神経科学は長足の進歩を遂げつつある.行動分子生物学をこれから勉強する方,また理解をさらに深めたい方にお薦めしたい. |
---|---|
著者標目 | 久保, 健雄 著 <クボ, タケオ> 奥山, 輝大 著 <オクヤマ, テルヒロ> 上川内, あづさ 著 <カミコウチ, アズサ> 竹内, 秀明 著 <タケウチ, ヒデアキ> 太田, 次郎 編集 <オオタ, ジロウ> 赤坂, 甲治 編集 <アカサカ, コウジ> 浅島, 誠 編集 <アサシマ, マコト> 長田, 敏行 編集 <ナガタ, トシユキ> |