ジンシッカン カンジャ ノ ニンシン : シンリョウ ノ テビキ
腎疾患患者の妊娠 : 診療の手引き / 日本腎臓学会編
データ種別 | 電子ブック |
---|---|
書誌ID | EB00053500 |
出版者 | 東京 : 東京医学社 |
出版年 | 2007.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
所蔵情報を非表示
URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 電子ブック | : electronic bk | EB052038 |
|
|
|
その他 | メディカルオンライン電子書籍 |
書誌詳細を非表示
一般注記 | 文献: p107-118 アクセス:WWWによる 産科や周産期医療には著しい進歩が認められること,および,産科領域でもこれまで使用されてきた妊娠中毒症という言葉を見直し,妊娠高血圧症候群とする提案が議論されていたことから,内容そのものを見直すことになり,「腎疾患患者の妊娠に関するガイドライン作成小委員会」を設置し,より充実したガイドラインの作成を目指すことになりました。 本書には、「腎疾患患者の妊娠」に関する諸問題について、腎臓専門医の考え方が提示されています。「腎疾患患者の妊娠」に関与される医師の方々が、本書を参考にして診療に当たられ、「妊娠した腎疾患患者さん」もしくは「妊娠を希望している腎疾患患者さん」の診療に役立つことを願ってやみません。 腎疾患患者は透析医療の普及前,慢性腎炎ネフローゼ症候群のため日常生活の中で厳しい制限が行われていたが,医療の進歩が速い時代は専門医の地域的な格差が生じ,特に「腎疾患患者の妊娠」のように,産科医と腎臓専門医との両者が関与する疾患ではその危険がより大きくなる。 今回本書を発行するきっかけは,日本腎臓学会評議員から産科医と腎臓医との腎疾患患者の妊娠に対する考え方のギャップを解消することであり,本書には諸問題について,腎臓専門医の考え方が提示されており,腎疾患患者の妊娠に関わっている医師や,妊娠を希望している腎疾患患者の診療に役立つ一冊である。 |
---|---|
著者標目 | 日本腎臓学会 <ニホン ジンゾウ ガッカイ> |