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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 見えてきたグリニド : The Second 10 Yearsに向けて : 速効型インスリン分泌促進薬 / 河盛隆造編集 A1 河盛, 隆造 YR 2011 FD 2011.2 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 糖尿病 K1 化学療法 K1 インスリン PB フジメディカル出版 PP 大阪 LA Japanese (日本語) CL NDC8:493.12 CL NDC9:493.123 NO アクセス:WWWによる NO “糖のながれ”を正常化することが決して不可能ではない時代にいる,と捉えている。 本書では,グリニドの臨床成績や,迅速なインスリン分泌を促す機序に関する基礎研究 など,私どもの教室での成績も含め記載させていただいた。この10 年間で新薬の登場により,いかに2 型糖尿病治療方針が変化したか,秘められた 体内での不明な点が次々と解明されるに至ったか,など実感していただければ幸いである。 NO 本書は,新たなポジショニングが見出されつつあるグリニドの作用機序から多彩な作用・使い方まで,順天堂大学代謝内分泌学教室の先生方に解説いただきました。 NO “弱いSU薬”と揶揄されてきた速効型インスリン分泌促進薬グリニドは,発売から10年を経た今日,インクレチン関連薬と持続血糖モニタリングCGM の登場を機に,SU薬とは明確に異なるインスリン分泌パターン改善薬としての優れた作用機構の一端が明らかに なりました。 本書は,新たなポジショニングが見出されつつあるグリニドの作用機序から多彩な作 用・使い方まで,順天堂大学代謝内分泌学教室の先生方に解説いただきました。 NO 書誌ID=EB00049276; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=50 OL 58