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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 小児抗菌薬マニュアル / 笠井正志著 A1 笠井, 正志 YR 2008 FD 2008.3 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 小児科学 K1 感染症 K1 化学療法 K1 抗生物質 PB 日本医学館 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:493.938 CL NDC9:493.938 NO 文献: p293-294 NO アクセス:WWWによる NO 本邦において小児の重症感染症という分野はまだまだ未成熟な分野です.本書の特徴として,現場で「まずなにをすべきか」について,できるかぎりわかりやすく,かつ感染症診療の思考過程に即した記載を心がけました. NO 小児感染症総論、抗菌薬各論など、小児の感染症治療について臨床医が知っておかなければならない重要事項を数多く記載し、基本から実践まで幅広く網羅。抗菌薬一覧を付す。このような小児の感染症治療を科学的に記述した専門書は私が知る限りいままで存在せず,本書が小児感染症の治療について信頼出来るはじめての書籍であるといえよう.今後の日本の小児感染症の参考書として利用されるのみならず,医学教育や卒後研修にも用いられることを期待するものである. NO 細菌感染症はすべての診療科が関係する分野です.これから医師として研修をはじめる人,第一線で現に感染症と戦っている人は,外国文献だけに頼ることなく,地域の医療事情、感受性分布を知り,患者さんのニーズをよく理解し,本書を活用していただきたいと思います. NO 書誌ID=EB00049426; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=167 OL 58