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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 PT・OTのための生理学テキスト / 安藤啓司著 A1 安藤, 啓司 YR 2016 FD 2016.9 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 生理学 PB 文光堂 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:491.3 CL NDC9:491.3 NO アクセス:WWWによる NO この本のタイトルは「PT・OT のための生理学テキスト」としました。それは,私が実際に理学療法士と作業療法士を養成する大学で授業をしてきて,彼らが生理学を学び始めるときにいつも手元における,あまり厚くない教科書が必要だと思ったからです。臨床の現場へ出る前にこれだけは知っていてほしいと思う内容を中心に,限られた授業時間でカバーできるくらいの分量に絞りました。 NO 生理学教科書は,医療関係の教育機関で広く使われているが,万人向けにするために最小公倍数となっており,実際には業種ごとに不必要な知識がかなりの割合を占め,学生達を苦しめる結果となっている。本書では,運動器,感覚器,神経等,理学療法・作業療法を専攻する学生に必須の項目に重点を置き,血液,消化器等は必要最低限の知識に限った。また,高校生の段階で,生物・物理等を習得していない学生に理解可能な記述を徹底し,4年制大学以外の学生にも十分理解できるように配慮した。 NO 生理学は医療系の学校に入学して最初に学ぶ科目の一つで,医学の基礎だが,生理学で学ぶべき内容は多岐にわたるため,教科書も分厚いものが多い。そこで本書では,生理学を学び始めるときにいつも手元における,あまり厚くない教科書として,臨床の現場へ出る前に「これだけは知っておきたい」内容に絞りまとめた。本書はPT・OTはもちろん,他の医療職者を目指す方にとっても,生理学の入門書として必ず役に立つ一冊。 NO 書誌ID=EB00049961; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=4355 OL 58