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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 ピロリ菌陰性時代の上部消化管内視鏡 : これだけはおさえたい腫瘍性疾患の診かた / 山本頼正,角嶋直美編集 A1 山本, 頼正 A1 角嶋, 直美 A1 藤城, 光弘 A1 小田, 一郎 YR 2016 FD 2016.10 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 消化器病 K1 内視鏡 PB 文光堂 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:493.4 CL NDC9:493.4 NO 監修 : 藤城光弘,小田一郎 NO アクセス:WWWによる NO 胃癌を中心とした上部消化管疾患を取り巻く医療環境に目を向けると,若年者におけるヘリコバクター・ピロリHelicobacterpylori(HP)感染率の著しい低下と,2013年2月のHP感染胃炎に対する除菌療法の保険適用により,私たちが20代,30代で先輩から学んできた,上部消化管内視鏡診断の常識が非常識に,非常識が常識になりつつある。 NO 本邦では近年のピロリ菌感染率の低下とピロリ菌除菌治療の適応拡大に伴い,ピロリ菌未感染胃,ピロリ菌除菌後胃の上部内視鏡検査を行う機会が増えている。本書は,《総論》ではピロリ菌の時代的な変遷,ピロリ菌と上部消化管腫瘍性疾患との関連,除菌や検診の問題などを,《各論》では主にピロリ菌に関連しない上部消化管腫瘍性疾患の内視鏡診断にポイントをおいて解説を行っている。 NO 本邦では近年のピロリ菌感染率の低下とピロリ菌除菌治療の適応拡大に伴い,ピロリ菌未感染胃,ピロリ菌除菌後胃の上部内視鏡検査を行う機会が増えている。本書は,《総論》ではピロリ菌の時代的な変遷,ピロリ菌と上部消化管腫瘍性疾患との関連,除菌や検診の問題などを,《各論》では主にピロリ菌に関連しない上部消化管腫瘍性疾患の内視鏡診断にポイントをおいて解説を行っている。ぜひ本書を,ピロリ菌陰性時代に内視鏡医が上部消化管内視鏡検査でどのような点に注意するべきかの指標にしていただきたい。 NO 書誌ID=EB00049974; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=4486 OL 58