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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 心筋保護法標準テキストブック / 日本心臓血管外科学会編著 A1 日本心臓血管外科学会 YR 2016 FD 2016.2 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 心筋硬塞 K1 心臓外科 PB 文光堂 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:493.23 CL NDC9:493.23 CL NDC9:494.643 NO 文献: 各章末 NO 索引あり NO アクセス:WWWによる NO 心筋保護法については,1970~90年代に心臓外科手術に従事した外科医は心筋保護液の組成や注入方法など研究論文にも強い関心をもって,実験と臨床の両面で関与していました。当時は学会や研究会でも議論が交わされていましたが,昨今では心筋保護が単独のテーマとして取り上げられることは少なくなりました。1980~90年代には心筋保護に関するテキストも発刊されていましたが,最近ではほとんど目にしなくなりました。卒後研修で心筋保護を取り上げるのも一法ですが,日本心臓血管外科学会としては,体外循環技術認定士にも読んでいただける心筋保護法の標準的テキストを刊行することに致しました。 NO 心臓手術に携わる医師・臨床工学技士に正しい心筋保護法を理解してもらうため日本心臓血管外科学会で編集・執筆したテキスト。 NO 心筋保護法のスタンダードを提示する!心筋保護法は心臓外科に欠かせないが,近年若手医師を中心に臨床工学技士任せにする姿勢も見られ十分に知識が継承されているとは言えない。標準的でない方法をとっているため手術成績の低下を招いている施設も散見される。現状をふまえ,心臓手術に携わる医師・技師に標準的かつ正しい心筋保護法を伝えるべく日本心臓血管外科学会で編纂した。臨床で用いられる心筋保護法を概括しつつ理論的根拠や今後の改善点を記載。心臓手術に携わる医療スタッフ,特に心臓血管外科専門医をめざす医師必読のテキストである。全国の施設から寄せられたクリニカルクエスチョン集を収録し臨床にも役立つ内容である。 NO 書誌ID=EB00050030; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=4897 OL 58