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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 エビデンスに基づく院内感染対策のための現在の常識 / 矢野邦夫著 A1 矢野, 邦夫 YR 2007 FD 2007.9 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 予防医学 K1 院内感染 PB 永井書店 PP 大阪 LA Japanese (日本語) CL NDC8:498.6 CL NDC9:498.6 NO 文献: 各章末 NO アクセス:WWWによる NO 最近10年間に、日本の院内感染対策は大きく変化した。安全器材や閉鎖式輸液回路の導入、N95マスクの使用、ICUや無菌室のガウンテクニックの撤廃、手術室のスリッパの廃止など数多くの感染対策が次々と実施されてきた。「数年前の常識は現在の非常識」といった驚くべき変化ぶりである。そして、これらの感染対策のほとんどが、米国疾病管理予防センター(CDC)のガイドラインから得られた情報に基づいているといえよう。 NO 本書は、いわば「病院」を患者とする病院感染対策チーム(ICT)の方々のために、米国疾病管理予防センター(CDC)ガイドラインによる科学的な「病院診断学」と「病院治療学」のポイントを一読して理解できるよう紹介する最新の実践・情報書である。多忙なICTのために、現在までに公開されたCDCのガイドラインから特に重要なポイントを抜粋、CDCの感染症対策のエッセンスを紹介する。 NO 本書は, いわば「病院」を患者とする病院感染対策チーム(ICT)の方々のために,米国疾病管理予防センター(CDC)ガイドラインによる科学的な「病院診断学」と「病院治療学」のポイントを一読して理解できるよう紹介する最新の実践・情報書である.最近10年間で、日本の院内感染対策は「数年前の常識は現在の非常識」というぐらい大きく変化した.その感染対策のほとんどが,米国疾病管理予防センター(CDC)のガイドラインからの情報に基づいている.莫大な数のエビデンスに基づいて作成されたCDCガイドラインはわが国の感染対策には大変有用であるが,毎日の感染対策に忙殺されているわが国のICTにとって,そのすべてを読んで理解することは不可能である.本書は,多忙なICTのために,現在までに公開されたCDCのガイドラインから特に重要なポイントを抜粋,CDCの感染症対策のエッセンスを紹介する. NO 書誌ID=EB00050958; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=688 OL 58