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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 虚血心を核で見る / 梶谷定志編集 ; 両角隆一 [ほか] 著 A1 梶谷, 定志 A1 両角, 隆一 YR 2003 FD 2003.3 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 放射線診断学 K1 心臓-疾患 PB 永井書店 PP 大阪 LA Japanese (日本語) CL NLM:WG300 CL NDC8:492.4323 CL NDC9:492.4323 NO 監修:南都伸介 NO アクセス:WWWによる NO 虚血性心疾患の診断学における核医学の意義は,非侵襲的な検査方法であるのみならず,高い診断精度を有しかつ詳細な病態理解に役立つ点であろう.診断学は疾患の確定診断が基本であるが,虚血性心疾患の場合には疾患の重症度や手術適応の決定のための病態把握が診断にもまして重要な事柄である.核医学的手法は,心筋虚血の範囲,程度の判定のみならず,心筋のバイアビリティの評価が可能であり,心疾患の病態把握のための重要な情報を提供する。虚血心に限った核医学書も珍しいとおもわれるが,梶谷先生によって内容が斬新でかつ要領良くまとめられており,核医学を理解されるうえで大いにお役に立つであろうと考えている. NO 本書の第一の特色は,核医学検査の有用性が最もよく発揮される虚血性心疾患に限ってとりあげ,診断時に必要な核医学の情報を網羅した点にある。また総説的記載は最小限にとどめ,実際の症例に基づき,画像を駆使してできるだけ具体的に分かりやすく解説している。循環器専門医のみならず,心臓血管外科医,さらに臨床検査技師,放射線技師,看護師など,コメディカル諸氏にも参考にしていただけるカラーアトラスである。 NO 書誌ID=EB00051196; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=3864 OL 58