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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 心的外傷後ストレス障害(PTSD) / 飛鳥井望編集 T2 新しい診断と治療のABC A1 飛鳥井, 望(1952-) YR 2011 FD 2011.10 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース PB 最新医学社 PP 大阪 LA Japanese (日本語) NO 「最新医学」別冊 NO 文献: 節末 NO アクセス:WWWによる NO 本誌の目的は、近年、医学的、社会的にも広く知られるようになった心的外傷後ストレス障害(PTSD) について、必ずしも専門ではない医師ほか医療機関の方々を対象として、さまざまな次元から最新の知見を包括的に分りやすく解説することである。 NO 心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは,生命や身体に脅威を及ぼし,強い恐怖感や無力感を伴う,精神的衝撃を与えるトラウマ(心的外傷)体験(災害,暴力,性暴力,重度事故,戦闘,虐待など)を原因として生じる特徴的なストレス症候群である.歴史的には1970年代の米国におけるベトナム戦争復員兵やレイプ被害女性の精神的後遺症について社会的関心が高まったことなどを契機として研究が進展した.本邦においても,1995年の阪神淡路大震災以降,PTSDに対する研究が進み,“こころのケア”の重要性が指摘されている. NO 本書ではPTSDの概要,生物学,治療法,各種イベントや子どものPTSDなど最新の情報を分かりやすく解説しました.この分野の成書として是非ご一読ください. NO 書誌ID=EB00051710; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=884 OL 58