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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 「もの忘れクリニック」「もの忘れカフェ」の挑戦 / 藤本直規著 T2 認知症の医療とケア A1 藤本, 直規 YR 2008 FD 2008.10 FD 2008.10 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 認知症 K1 デイサービス PB クリエイツかもがわ PB かもがわ出版 (発売) PP 京都 PP 京都 LA Japanese (日本語) CL NDC8:493.75 CL NDC9:493.75 NO アクセス:WWWによる NO 本書の特徴の一つは、軽度認知症患者さんへの外来リハビリを認知症最初期の関わりとして、軽度、中等度から重度までの関わり方の変化を、時間軸に沿ってお示しできることである。第二の特徴は、それら「本人の声」が彼らに対する“ケア”のヒントとして結びついていることである。 NO 何よりも好ましく共感するのは、本人が表す意味のある言葉「心の表現」、態度「心の向き」を見逃さず、そのもとにある意義「本人の心」にそって対応していることである。そこには常に前進的な創意工夫や反省改善を重ね、認知症という疾患をもちながらの安心・安住・安楽な暮らし方「望まれる生き方」が心がけられている。 NO 「認知症になったことはあきらめるが、これからの人生はあきらめない」滋賀県立成人病センターで日本初ともいえる「もの忘れチェック外来」を開設した著者が、独立後に開設した「藤本クリニック」の10年のあゆみ、活動から見えてくるこれからの「認知症医療」と「ケア」に迫る。 NO 書誌ID=EB00052683; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=2880 OL 58