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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 臨床医のための腎病理読解ロジック : 所見を「読んで」「考える」 / 上野智敏著 A1 上野, 智敏 A1 乳原, 善文 A1 柴垣, 有吾 YR 2018 FD 2018.6 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 腎臓 -- 疾患 K1 組織検査 PB 中外医学社 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:494.93 CL NDC9:494.93 CL NDC10:494.93 NO 監修: 乳原善文, 柴垣有吾 NO 文献: 各章末 NO 索引: p157-158 NO アクセス:WWWによる NO 本書では,筆者が虎の門病院で若手の先生向けに行っていた腎病理レクチャーシリーズの内容をもとに,臨床医としての感覚を前面に出しながら病理の読み方と考え方について書いてみました。まず,「病変の成り立ち」という観点から所見をとらえ,(実際の症例の写真を用いながら)光顕や免疫蛍光染色でなぜそのような形態に見えるのかを理解することに重点を置きました。 NO 腎臓に関わる臨床医が理想的に病理標本を読めるようになるためには,正しい用語で所見を描写し、患者の病態や予後について考えることで「ただ見ていただけ」の読み方から脱却することが必要である。本書では臨床医として腎病理の臨床と研究を極めた著者が,メカニズムから丁寧にわかりやすく解説した。病変の成り立ちから学び,所見が意味するものを個々の患者ごとに考える力を身につけることができる一冊。 NO 書誌ID=EB00053633; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=5655 OL 58