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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 パニック障害 / 竹内龍雄編集 T2 新しい診断と治療のABC A1 竹内, 龍雄(1940-) YR 2006 FD 2006.8 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース PB 最新医学社 PP 大阪 LA Japanese (日本語) NO 「最新医学」別冊 NO アクセス:WWWによる NO 米国のある調査によると、パニック障害患者の85%は最初は一般診療科を訪れると言う。本書は、一般診療科でパニック障害患者を診療する場合に生じてくるさまざまな領域の問題について、心得ておくべき最新の情報と必要な知識を提供するために、第一線の臨床家や研究者に執筆をお願いしてまとめたものである。 NO パニック障害は生涯有病率が2~5%と推定される頻度の高い不安障害です。早期の適切な薬物療法によって症状の改善が期待できますが、経過は慢性で再発しやすく広場恐怖やうつが合併すると治りにくいと言われています。一方、一般にパニック障害の患者さんは、最初精神科や心療内科ではなく、一般内科を受診します。したがって、プライマリケア医の初期対応によって患者さんの予後は大きく左右されことになります。 NO 本書は、パニック障害患者を診療する場合に生じるさまざまな領域の問題について心得ておくべき最新の情報と必要な知識を余すところなく提供し、これ一冊でパニック障害が分かるように企画されています。是非ご一読ください。 NO BIBID=EB00051678; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=853 OL 58