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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 ケースで学ぶ不明熱の診断学 : エキスパートの頭の中を覗いてみよう / 横江正道編集 A1 横江, 正道 A1 野口, 善令(1957-) YR 2018 FD 2018.4 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 体温 PB 文光堂 PP 東京 LA Japanese (日本語) CL NDC8:492.11 CL NDC9:492.11 CL NDC10:492.11 CL NLM:WB152 NO 監修: 野口善令 NO 「この1冊で極める不明熱の診断学」(文光堂 , 2012)の姉妹編 NO 文献あり NO アクセス:WWWによる NO 本書は,2012年に上梓した前作『この1冊で極める 不明熱の診断学』の姉妹編である。前作では,発熱+αの「+α」に注目して,原因不明の発熱にアプローチする方法をなるべくわかりやすく言語化し解説した。発熱+αとは,「発熱自体にのみ注目していては診断はつかない,発熱以外の手がかりに目を向けないといけない」ことをコンセプト化したものである。幸いなことに「不明熱」の診断に悩む多くの臨床医の助けになったようで好評を得たが,いただいたフィードバックの中に,症例から鑑別診断のプロセスを解説して診断に至る実例がもっとほしいというリクエストがかなりあった。そこで,不明熱の診断の思考過程を症例ベースで解説する企画としてまとめたのが本書である。 NO 2012年刊行『この1冊で極める不明熱の診断学』の姉妹編。「症例から診断にいたる実例が知りたい」という読者の要望に応え, 不明熱診断の過程を実症例に基づいて解説した1冊。原因不明の発熱に対する診断の過程を,(1)Review of Systems(ROS),(2)Problem List,(3)鑑別診断,(4)確定診断・除外診断,(5)最終診断,(6)不明熱エキスパートの診断・治療戦略, という構成で明快に解説。さらに要所要所に「不明熱エキスパートの頭の中」を挟むことによって一層リアルに思考過程を追体験できるようにした。研修医, 内科医必携の1冊。 NO 不明熱の診断をどのように進めるべきか,実際の症例をもとに解説したガイド。2012年刊行の『この1冊で極める不明熱の診断学』の姉妹編。 NO 書誌ID=EB00050055; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=4929 OL 58