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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 がんへの挑戦免疫細胞療法 : がんの治療はいまのままでよいのか? / 木村秀樹著 A1 木村, 秀樹(1947-) YR 2011 FD 2011.3 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 癌 K1 免疫療法 PB 永井書店 PP 大阪 LA Japanese (日本語) CL NDC8:494.5 CL NDC9:494.5 NO アクセス:WWWによる NO 2人に1人ががんにかかり,3人に1人ががんで死を迎え,今後日本は高齢化に伴い年間50万人以上の方ががんで亡くなる時代を迎えようとしている。本書は,このような時代に,がん治療に長年挑み続け,がん医療の最前線を歩んできた著者の,がんの脅威に立ち向かう挑戦状であり,そしてその最大の武器となった免疫細胞療法の解説書である。 NO 人類に対する最大の脅威 がん。 本書はがんの脅威に立ち向かう挑戦状であり、がん医療の最前線を歩んできた筆者が挑み続けてきた免疫細胞療法の解説書でもある。 NO 2人に1人ががんにかかり,3人に1人ががんで死を迎え,今後日本は高齢化に伴い年間50万人以上の方ががんで亡くなる時代を迎えようとしている.本書は,このような時代に,がん治療に長年挑み続け,がん医療の最前線を歩んできた著者の,がんの脅威に立ち向かう挑戦状であり,そしてその最大の武器となった免疫細胞療法の解説書である. 第1部には,現在の免疫細胞療法を取り巻くさまざまな問題点を,第2部では「免疫細胞療法の実際」として著者が35年間取り組んできた免疫療法の変遷と,現在のリンパ節を用いた肺がんの治療に至る過程を述べる. 百聞は一見に如かず.難解と思われがちな免疫細胞療法を目で見て感じて理解してもらえるように,ふんだんに図表を取り入れて解説.実際には想像していたよりもはるかに簡単でわかりやすいことを実感してもらえるはずである. がんの免疫に興味のある方,これから実際に免疫療法に取り組みたいと考えている若い研究者には是非一読していただきたい良書である. NO 書誌ID=EB00050816; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=495 OL 58