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RT Book, Whole SR Electronic DC OPAC T1 統合失調症をライトに生きる : 精神科医からのメッセージ / 渡部和成著 A1 渡部, 和成 YR 2007 FD 2007.12 VO : electronic bk SP 1オンラインリソース K1 統合失調症 PB 永井書店 PP 大阪 LA Japanese (日本語) CL NDC8:493.76 CL NDC9:493.763 CL NDLC:SC377 NO 文献: p161-169 NO アクセス:WWWによる NO 読者の皆さんの中には,とりわけ統合失調症の患者さんの中には,この本の表題を見てびっくりされた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。一般的に非常に難治と受け止められている統合失調症を患いながら「ライトに」生きるって一体どういうことなんだろうかと,思われている方が多いのではないでしょうか。このような表題を掲げましたのは,私が,統合失調症の患者さんは,「ライトに」生きられるようになってこそ,患者さん自身の未来を切り拓くことができると強く思っているからです。 NO 本書は,統合失調症に悩む患者と家族、そしてそれをサポートする精神科医のために書かれました。患者と家族が主体的、積極的に治療に参加していくためには疾患を正しく理解することが重要です。入院後はなるべく早期から患者と家族が<患者・家族心理社会教育>に参加することで、退院後の予後を良くし、再入院率が抑えられることを実際例をあげて平易に説明しています。 NO 統合失調症は,思考や行動,感情をある目的に沿ってまとめて行く能力が長期間にわたって低下する回復可能な症状群で,100人に1人が罹患するまれではない慢性疾患です.患者と家族が主体的,積極的に治療に参加していくためには疾患を正しく理解することが重要です.入院後はなるべく早期から患者と家族が<患者・家族心理社会教育>に参加することで,退院後の予後を良くし,再入院率が抑えられることを実際例をあげて平易に説明しています. NO 書誌ID=EB00050959; LK [E Book]http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=689 OL 58